以前から頭が固いとは思っていたが再認識したことがあった。自宅内LANで書斎（と称している部屋）のPCを、ダイニングテーブルに置いたタブレットで、RDクライアントで遠隔操作している。
いつもながら10インチのタブレットで開いた小さなPC画面は難しい操作になる。そこでマウスを購入することにした。安価なPC周辺機器を探すのはAmazonが最適な気がする。探して安価となるとメイドインチャイナ。驚いたのはその機能、ブルーツルースと無線両対応で充電式。さすがにブルーLEDではなくレッドLEDだけど。価格はもう少し安いのもあったが極端なものは心配なので、日本人特有の真ん中を選んで￥880を選択。チープだけど機能的には十分。
安価なだけに短いUSBケーブルは付属していたが説明書はない。節電機能で使わないと電源は切れる仕様になっている。頭が固い件に戻るが、充電して動作確認、暫く使わず電源が切れた後、マウスの起動方法が分からない。取説はないし、早速の安物の故障かと疑ったが、何かの拍子にマウスボタンを押すと起動。そこに思い至らなかった事が情けなかった。
