ホームボタンを押すとボタン周りの画面が歪み、更に電池が突然放電したりしていた。分かってはいたが使えていた。
ある時決定的な事に気づいた。液晶画面の淵がフレームから浮いている。横から見ると液晶画面が太鼓状に膨れている。これは限界だと遅まきながら動揺した。
iPodは第2世代から4世代引き継いできた。今のiPodはアップル公式で電池交換として本体の交換をした。その際も充放電間隔が短くなっただけで、電池が膨らんだのは初めてだった。
第7世代で終了、移行する気になれない。でもと、出かけたついでにヨドバシカメラを覘いてみた。並んでいるのはiPhoneとAirなどPC・タブレットのみだった。iPodはオワコンなのかと思い知らされる。
では修理とネット検索。
アップル公式サイトでのiPodtouch電池交換見積価格 ¥12000 高い!
先の電池修理として本体ごと交換時は¥8800だった。世代が変わる旧機種は高いのか?
ビッグカメラ 補償対象外で¥12000 アップル公式サイトと同じでこれがアップル正式価格らしい。
Amazonでの電池交換を見ると,交換バッテリー価格が¥1500から¥2500。充電池と交換用具込みで販売されている。
DIYで修理方法をネットで検索,バッテリーと本体接続が半田付けだった。半田ごてはあるが,細かい半田付けは不如意。ソケットならと期待したが早々に諦めた。
ポストリペア郵送修理店 郵送費用+¥6578 これが安価だが郵送と費用がネック。
smart-favo吉祥寺 ¥5900(税抜き価格?) が最安価だが東京で同じく郵送費用が・・・
大体が¥7000から¥9000位が相場のようだ。
大阪在住なので スマートドクタープロ梅田大阪駅前店 ¥6600 が身近で安価。出かけた日は平日で暇そう。1時間で完了。
iPodTouch 6G はiOSの更新もできず,iPhoneアプリも徐々に更新できなくなるだろう。本来の音楽再生機での余生か・・・