TOF備忘録

日頃のこんな私事があったを伝えたい。

Qrio Lock がやっと安定してきた

ここ1年ほど鍵穴に鍵を差し込んでいない。アプリのバージョンアップが

繰り返し行われてやっと安定してきた。最近はワイヤレスイヤフォン使用

中はほぼ手ぶら開錠は不可能だったのが安定的に開錠する。スマホでの

Bluetooth重なりでの動作が改善したようだ。Qrio第一世代から第2世代へ

の切り替え、外出時のカギ閉め忘れ確認の為のハブ購入。自動施錠による

締め出し経験でQrioPad購入。付属品のカードとQrioKeyで一揃い揃ったこ

とになる。普段使うことのない Amazonアレクサでの声掛け開錠・施錠ま

でできるようになった。まー必要のないものまで一揃い、高く付いた。

無駄遣いの典型。

心配なのはサポート終了。クラウドサーバーが閉じられると、機械は正常

でも認証ができずに無用の長物になる。最近は有望視されているのか海外

製の安価な製品も多くなってきた。Qrio社はSONY傍系社なので少しは安

心しているのだが・・・

 

 

 

浸漬式ドリッパー使用してみてその後

使い始めて2週間。使いやすさの第一に挙げるのは湯の注ぎやすさ。普通のドリッパーは慎重に「の」の字に注ぐことが基本になるようだ。できる限り粉に湯が沁みるよう、粉の壁は崩さないように注ぎたくなる。これがしんどい。浸漬式は溜めればいいので大胆に注ぐ。本格派ではないただの珈琲飲みには安らぎと気楽さに繋がる。

HARIO浸漬式ドリッパーを使っていて不思議なのはなぜ蓋がないのか。2~3分浸していると驚くほど湯が冷める。今は蓋をしていると随分違うので小皿を被せている。

 

充電完了が分からない

電動珈琲ミルを一年ほど使ってきたが最近充電できない状態になった。取説によれば

「フル充電でインジケーターが青く表示され点滅しません」となっている。

コーヒーミル 電動 ステンレス臼 充電式 電動ミル 電動コーヒーミル コードレス 粒度調整 金属刃 均一な粉末 水洗い可能 コーヒーグラインダー こーひーみる コーヒー豆 ひき機 豆挽き (Gray)

諦めるとしても分解して充電池を確認して交換できないかと思った。なにせステンレス臼と本体は全く損傷していない。

とりあえず数回のミルはこなせるので充電していた際、充電完了を見落として数時間ほったらかしていた。するとなんと充電の持ちが復活した。どうも未充電状態だったようだ。このインジケーターは充電に関係なくある程度の電圧で点灯するようだ。壊してなくてよかった。

一般的な保証期間が過ぎる一年過ぎ。捨てる人もいるのではないだろうか。勿体ない・・・

 

 

簡単に珈琲飲みたくて浸漬式ドリッパーを試した

日頃、できる限り手を抜いて美味しく珈琲を飲みたい。そう思っているので目新しい珈琲器具を見つけると試してみたくなる。何気に見かけた浸漬式ドリッパー、ドリップ方式としては新しいよう。

HARIO(ハリオ) ガラス 浸漬式ドリッパー スイッチ360 押すだけ簡単抽出 出来上がり量360ml ブラック 日本製 プレゼント ギフト 贈り物 SSD-360-B

珈琲は美味しく飲みたい。しかし手間暇かけて豆重量、温度、時間を計ってなど、マニアックな作業はできない。なのでペーパードリップからコーヒーメーカーと移ろってきた。簡単で美味しく飲めるのならと早速試してみた。

少し大きくドリップ部がガラスなので重い。円錐ペーパーは一辺だけ折るので簡単に感じる。早速湯を注いでみると、説明注意文通りに注いだ湯がそのままカップに落ちてしまった。スイッチであるレバーを下げたままだった。直観で動く「うっかり」物には注意が必要だ。

レバーを下げるとシーソーになっている先端がステンレス球の弁を上げる。レバーを上げるとレバー先端が下がってステンレス球が蓋をする。そこを押し下げると閉まる感覚で操作してしまう。すでに2度ほど失敗してしまった。

肝心の珈琲の味だがまあ素人には普通。珈琲を溜めておくのでどうしても冷える。そこを何とかすれば良さげ。操作は簡単なので使い続けると美味しくなるかもしれない。なにせ簡単だ・・・

 

 

 

やっと洗濯機を買い替えた。

我家の洗濯機は20年前の引っ越しの際、引っ越し会社(アート引っ越し)に薦められて買ったシャープ全自動縦型洗濯機。洗濯機は壊れることなく20年使えていた。ただ洗濯容量が小さく4.2㎏。なにせ毛布や枕など少し大きいと洗いたくても洗えず、古いこともあって最新機能洗濯機広告記事を眺める事が多くなった。

問題は洗濯機置き場。マンション排水パイプ改修工事の際、排水の勢いを上げるためだろうか?洗濯機パンを20㎝嵩上げされてしまった。なので比較的小さい高さ91㎝の洗濯機でも蛇口との間に余裕がない。

洗濯乾燥機能はいらないとしてもインバーター制御の省電力、洗濯容量は少なくとも7㎏は欲しい。

各種洗濯機広告を見ていると、大昔から基本機能は変わらない。インバーター制御や洗剤・柔軟剤自動投入とか電子制御関係が増えただけのようだ。そんな時、インバーター機能制御洗濯機で見つけたのが

ハイアール Haier 全自動洗濯機 ホワイト JW-LD75C-W [洗濯7.5kg /上開き]

インバータードライブモーター、7.5㎏容量、高さ89.5㎝と条件にピッタリだった。発売は2022年と最新ではないが古くない、世界規模家電メーカー(made in China)製で安価。国内メーカーを応援したいところだが、第一関門の高さ91㎝以下を守れる機種はこれしかなかった。更に国内メーカーも安価な機種はOEMで中国メーカー製を導入している。

価格コムや各Webサイト最安値の大手家電販売店で購入。Webサイトの購入欄は大型家電ならではのサイズ確認があった。洗濯機パンの大きさと、パンから蛇口までの必要高さ確認。なるほど!

デザインはまあ価格で了承。設置・送料は無料だった。配送は若い担当者だったがベテラン。設置場所を見て一瞬躊躇、ギリギリな高さを見切ったようで無事設置。

使ってみて驚くほど静かだった。さすがインバータ制御モーター。しかし、脱水は絞り切れていないように見える。その分ゴミ取りフィルターに少量のゴミ。生地は傷まないといい方にも思える。風呂水を使うため取説順を守らず適当に押すと、扉が閉まっていない!と訳の分からないエラーになる。説明書通りに手順を守ると正常終了。操作体系は価格相応の順を追っての単純なロジックで形成されているよう。

まあ節電はこれから分かるとして、設置できる最大の洗濯機を導入できた。

 

 

イメージスキャナ(ScanSnap S1500)が壊れた。

新年早々イメージスキャナS1500を起動しようとカバーを開けると、一瞬起動ランプが点灯するがすぐに消灯。スキャナが起動しなくなった。どうやらマイクロスイッチが上手く作動しなくなったようだ。購入から15年、スキャンスナップ大欠点のゴムローラーが溶けた際、シリコンゴムに入れ替えて使い続けた。ただ素人修理なのでイメージセンサー導線を傷つけてしまった。その結果スキャンデータに青筋が入っていた。更に原稿送りにガタツキができてしまってイメージ読み取り結果に歪みが生じる事があった。

今更イメージスキャナが必要かとも思うが届く書類の処置に困る。昔はバインダーに閉じていたが、後から探すのが厄介だ。更に残すほどバインダーが増えてゆく。残しておかねばと躍起になっていたが、保証書など保証期間が過ぎれば必要がなくなる。ただ連絡先は残しておきたい。チラシやチケットは微妙、残しても見返すことはないのだが記念だ。その他銀行や役所などの書類。微妙に捨てにくい、後から必要なこともある。これらをイメージで残せばとスキャナを使って紙を捨ててきた。やっぱりスキャナは必要だと、今更ながら買い替える事にした。

購入機種は使い慣れたスキャンスナップ一択だった。

 

個人用にはこれくらいで丁度いい。暫くぶりに購入検討すると富士通からリコーに販売会社が変わっている。製造はPFUで一緒、使い勝手は変わらない。しかし流石に新しいだけあってスキャンスピードがものすごく早くなっている。更にスキャナを繋いでいないノートPCはWiFiがあるので直接取り込める。ただ小型なだけに大量枚数の冊子データ読み込みは苦しそうだ。まあS1500時代にスキャンした古い大量データは既に新しいスキャナアプリに取り込めている。大量データはもう出てこないはずなのだが・・・