TOF備忘録

日頃のこんな私事があったを伝えたい。

コロナワクチンを打ってきた

一昨昨日,大阪府立国際会議場でワクチンを打ってきた。会場前には昼前でもあったからなのか弁当の屋台が2軒。会場のアルバイト向け?

驚いたのは接種会場で案内人の多い事。3~4m置きに一人いるくらいに感じる。5階が受付,10階が接種会場。ほとんどの人がエレベーターを使用している中,人がいない遅いエスカレーターで移動。なぜ5階と遠い10階に離れているんだろう。広いがそれなりの混雑状況に感じる。

壁で囲まれた各接種場には場外に椅子が3脚。私の前には一人座っていた。私が打つ前の人は質問が長かった。それに落ち着いて丁寧に回答している女性医官が印象的。ただ順番を待っている方としては今更長々と質問・・・と思っていた。ワクチン接種の椅子の向きは左腕に打たれる配置。上腕は神経が少なかったかなと思うほど痛みを感じなかった。皮下注射の痛みは自分で見ながら打たれる事もあるのか。

注射後の待機場所は同じ10階,高い天井まである窓ガラスの広い会場に数十脚のパイプ椅子,正面には時計。受付で次回予約と待機時間を書かれた紙を渡され待機。

窓の外少し遠くにタワーマンション,普通にベランダに洗濯物が干してある。てっきりタワーマンションは防風のガラスに覆われていると今まで思い込んでいた。そんな事を考えながら時間が過ぎた。

ワクチン接種で起きたことは自宅に帰ってから上腕の屯痛だけ。これが二日ほど続いた。そのほかは特に異常はなく拍子抜け。2回目は何かあるのかな。