漂白コーヒーフィルターは,化学薬品での漂白イメージで敬遠していた。同じように考える人が多いのか無漂白コーヒーフィルターしか見かけなかったが,セリアで初めて見かけて買ってみた。
最近の漂白は酵素で行うので安全,紙製造上は漂白が標準で無漂白は余計に一手間かかるそう。
そこで,濾過速度も調整し紙も柔らかな(ワンパック60枚の高級?)無漂白日本製フィルターと,ドイツ製漂白フィルター(漂白のせいか紙は固いワンパック80枚)で濾してみた。
無漂白は余計な木の香りが付くのが欠点との事だったが,紙質の違いがあってもそんなに微妙な高級コーヒーは飲んでないので分からないが結論。
一般人の私は,いつでも買えるワンパック80枚,普通の無漂白フィルター(ドイツ製でも日本製でもワンパック80枚で普通の紙)でいいようだ。