使い始めて2週間。使いやすさの第一に挙げるのは湯の注ぎやすさ。普通のドリッパーは慎重に「の」の字に注ぐことが基本になるようだ。できる限り粉に湯が沁みるよう、粉の壁は崩さないように注ぎたくなる。これがしんどい。浸漬式は溜めればいいので大胆に注ぐ。本格派ではないただの珈琲飲みには安らぎと気楽さに繋がる。
HARIO浸漬式ドリッパーを使っていて不思議なのはなぜ蓋がないのか。2~3分浸していると驚くほど湯が冷める。今は蓋をしていると随分違うので小皿を被せている。
使い始めて2週間。使いやすさの第一に挙げるのは湯の注ぎやすさ。普通のドリッパーは慎重に「の」の字に注ぐことが基本になるようだ。できる限り粉に湯が沁みるよう、粉の壁は崩さないように注ぎたくなる。これがしんどい。浸漬式は溜めればいいので大胆に注ぐ。本格派ではないただの珈琲飲みには安らぎと気楽さに繋がる。
HARIO浸漬式ドリッパーを使っていて不思議なのはなぜ蓋がないのか。2~3分浸していると驚くほど湯が冷める。今は蓋をしていると随分違うので小皿を被せている。
日頃、できる限り手を抜いて美味しく珈琲を飲みたい。そう思っているので目新しい珈琲器具を見つけると試してみたくなる。何気に見かけた浸漬式ドリッパー、ドリップ方式としては新しいよう。
珈琲は美味しく飲みたい。しかし手間暇かけて豆重量、温度、時間を計ってなど、マニアックな作業はできない。なのでペーパードリップからコーヒーメーカーと移ろってきた。簡単で美味しく飲めるのならと早速試してみた。
少し大きくドリップ部がガラスなので重い。円錐ペーパーは一辺だけ折るので簡単に感じる。早速湯を注いでみると、説明注意文通りに注いだ湯がそのままカップに落ちてしまった。スイッチであるレバーを下げたままだった。直観で動く「うっかり」物には注意が必要だ。
レバーを下げるとシーソーになっている先端がステンレス球の弁を上げる。レバーを上げるとレバー先端が下がってステンレス球が蓋をする。そこを押し下げると閉まる感覚で操作してしまう。すでに2度ほど失敗してしまった。
肝心の珈琲の味だがまあ素人には普通。珈琲を溜めておくのでどうしても冷える。そこを何とかすれば良さげ。操作は簡単なので使い続けると美味しくなるかもしれない。なにせ簡単だ・・・
我家の洗濯機は20年前の引っ越しの際、引っ越し会社(アート引っ越し)に薦められて買ったシャープ全自動縦型洗濯機。洗濯機は壊れることなく20年使えていた。ただ洗濯容量が小さく4.2㎏。なにせ毛布や枕など少し大きいと洗いたくても洗えず、古いこともあって最新機能洗濯機広告記事を眺める事が多くなった。
問題は洗濯機置き場。マンション排水パイプ改修工事の際、排水の勢いを上げるためだろうか?洗濯機パンを20㎝嵩上げされてしまった。なので比較的小さい高さ91㎝の洗濯機でも蛇口との間に余裕がない。
洗濯乾燥機能はいらないとしてもインバーター制御の省電力、洗濯容量は少なくとも7㎏は欲しい。
各種洗濯機広告を見ていると、大昔から基本機能は変わらない。インバーター制御や洗剤・柔軟剤自動投入とか電子制御関係が増えただけのようだ。そんな時、インバーター機能制御洗濯機で見つけたのが
ハイアール Haier 全自動洗濯機 ホワイト JW-LD75C-W [洗濯7.5kg /上開き]
インバータードライブモーター、7.5㎏容量、高さ89.5㎝と条件にピッタリだった。発売は2022年と最新ではないが古くない、世界規模家電メーカー(made in China)製で安価。国内メーカーを応援したいところだが、第一関門の高さ91㎝以下を守れる機種はこれしかなかった。更に国内メーカーも安価な機種はOEMで中国メーカー製を導入している。
価格コムや各Webサイト最安値の大手家電販売店で購入。Webサイトの購入欄は大型家電ならではのサイズ確認があった。洗濯機パンの大きさと、パンから蛇口までの必要高さ確認。なるほど!
デザインはまあ価格で了承。設置・送料は無料だった。配送は若い担当者だったがベテラン。設置場所を見て一瞬躊躇、ギリギリな高さを見切ったようで無事設置。
使ってみて驚くほど静かだった。さすがインバータ制御モーター。しかし、脱水は絞り切れていないように見える。その分ゴミ取りフィルターに少量のゴミ。生地は傷まないといい方にも思える。風呂水を使うため取説順を守らず適当に押すと、扉が閉まっていない!と訳の分からないエラーになる。説明書通りに手順を守ると正常終了。操作体系は価格相応の順を追っての単純なロジックで形成されているよう。
まあ節電はこれから分かるとして、設置できる最大の洗濯機を導入できた。
新年早々イメージスキャナS1500を起動しようとカバーを開けると、一瞬起動ランプが点灯するがすぐに消灯。スキャナが起動しなくなった。どうやらマイクロスイッチが上手く作動しなくなったようだ。購入から15年、スキャンスナップ大欠点のゴムローラーが溶けた際、シリコンゴムに入れ替えて使い続けた。ただ素人修理なのでイメージセンサー導線を傷つけてしまった。その結果スキャンデータに青筋が入っていた。更に原稿送りにガタツキができてしまってイメージ読み取り結果に歪みが生じる事があった。
今更イメージスキャナが必要かとも思うが届く書類の処置に困る。昔はバインダーに閉じていたが、後から探すのが厄介だ。更に残すほどバインダーが増えてゆく。残しておかねばと躍起になっていたが、保証書など保証期間が過ぎれば必要がなくなる。ただ連絡先は残しておきたい。チラシやチケットは微妙、残しても見返すことはないのだが記念だ。その他銀行や役所などの書類。微妙に捨てにくい、後から必要なこともある。これらをイメージで残せばとスキャナを使って紙を捨ててきた。やっぱりスキャナは必要だと、今更ながら買い替える事にした。
個人用にはこれくらいで丁度いい。暫くぶりに購入検討すると富士通からリコーに販売会社が変わっている。製造はPFUで一緒、使い勝手は変わらない。しかし流石に新しいだけあってスキャンスピードがものすごく早くなっている。更にスキャナを繋いでいないノートPCはWiFiがあるので直接取り込める。ただ小型なだけに大量枚数の冊子データ読み込みは苦しそうだ。まあS1500時代にスキャンした古い大量データは既に新しいスキャナアプリに取り込めている。大量データはもう出てこないはずなのだが・・・
充電しても直ぐに放電してしまう。販売元に問い合わせてみると、一年の保証期間が過ぎているので近傍の修理店に問い合わせとの回答。Amazonのレビューを見ても充電関連の不備が散見される。自身も購入直後複数回使用で起動できなくなり交換している。やはり充電池の品質がもう一つなのではと思ってしまう。
修理か廃却かと考えて、このメーカー(日本国内販売店)の回答にあった修理店「すまーとマックス」のホームページで確認してみると、修理内容確認だけで¥3600必要であった。
一年しか使用していないタブレット。充電池以外に損傷はなく、使えるのに廃却はあまりにも勿体なく、断腸の思いで確認してみることにした。(大袈裟か・・・)
持ち込んで次の日に回答があった。修理可能で費用が¥14000、電池取り寄せ等で三か月かかるとの回答。微妙なところで、元々タブレット購入費用はAmazon の割引込みで¥17900だった。
純正(?)の電池であっても今回の実績では一年持つのだろうか。一瞬悩んだが持ち込んでしまったから仕方がないと、理由にならない理由で修理することにした。大損害だ。もう少しで新品が買える。
Blackviewのタブレットを1年ほど使っている。10インチ1920×1200 4GLTE GPS と コストパフォーマンスがよくて満足していたが、突然ブラックアウトし電源が落ちてしまった。再起動すると電池容量が6~7%に落ちている。どうやら電池パックが壊れて正常動作しなくなったようだ。今回手に入れた物だけかもしれないが、コストの皺寄せは電池パックの品質とかにもあるのだろうか。とりあえずオンラインストアにメール問い合わせをしてみたが、保証期間切れなので近くの修理店に問い合との回答。購入直後の不具合は即日の製品交換だった。中国メーカーらしく合理的な考えで、修理が必要な時は製品交換で済ませているのだろうか。国内に修理拠点はないようだ。
問題はどうするか。当面充電池を繋いでだがタブレットの使い心地がなくなる。修理するとしてメジャーな製品ではないBlackviewタブレット、電池パックを交換できるようなところがあるのだろうか。元々タブレット自体安価品なので費用対効果も考えればどうするか…
その後、充電池を接続して使ってみたが、外部充電池を優先して使用してくれない。年も明けたことだし、修理できるか探してみてだめなら廃却。バッテリー以外は問題なく勿体ないのだが、廃却はPCとの抱き合わせで無料廃却か。
問題は廃却PCがない。