金木犀が満開になった。香りもそれなりの何時もの季節。
しかし、今年は鼻水が止まらず空気清浄機をフル稼働する事になった。
今まで金木犀では花粉症の症状はなかった。違うと思いたいのだが限
界を超えたのだろうか。他にはまだ百日紅は咲いているが満開時には
特に症状は出なかった。金木犀で花粉症？なのか・・・
百日紅がやっと満開になった
近くの緑陰道路の百日紅は８月にが咲き始めていが、我が家は全く咲く様子
がなかった。
それが１０月に入ってようやく咲き始めた。どーもこの夏の暑さが鉢植えに
はもろに効き、鉢の中の温度が上がり過ぎて夏バテしたようだ。
例年なら８月から９月いっぱいは咲いていた。今年は短くなりそうだ。
桜盆栽枯れ落ちから何とか持ち直した
御殿場桜盆栽の購入時はこのように花も咲いて元気だった。
それが枝が伸び切ったころから枯れ始めた。夏の日差しが強すぎた事と
小さな鉢で育ちすぎたのかと思い、枝を切り日陰に移してみた。
さらに植物栄養剤をつぎ込んだことで再度枝が伸びてやれやれと思って
いた。
しかし枝が伸びてから再度葉が枯れ始め、葉がほぼ落ち切った。
盆栽桜が２鉢めでまた枯らしてしまうのかと焦った。そこでやっと気が
付いたこと、根元の苔が黒く枯れている。
日差しが強すぎて枯れてしまっていた。土は赤玉土で水捌けが良すぎる。
鉢は小さいのと赤玉土で水はすぐ落ち切る。
これかと早々に苔を探してホームセンターに向かった。しかし水苔しか
なかった。見栄えはもう一つだが効果は抜群だった。見事に芽吹き始め
てやれやれ。素人考えで枯れさせるところだった。小さな鉢で大きくし
すぎた事と、苔の保水力を改めて思い知った。
後はこの伸びすぎた枝を切らなければとは思うが、枝先のみの葉なので
切れない。どーする・・・
鳩の糞害
近所の緑地道路でもよく鳩に餌をやる人を見かける。ほとんどが暇を弄ぶ年寄りだ。
鳩の早朝からの鳴き声大騒音。ベランダが真っ白になる糞害など知らないだろう。
鳩の糞は大きくて一度固まると厄介な上に大量で捨てるにも困る。
最近も鉢植えの樹に真っ白の糞がかかって気が付いた。鳩除け対策を完備して油断
していた。どこからと見てみるとベランダの雑排水管の上からだった。油断してい
た。まさか十数センチの隙間に鳩が泊まると考えていなかった。ましてや丸管の上
は不安定だろうと油断していた。以前には留まりやすいパーテーションの上は対策
して留まるところはないだろうと考えていた。
早速、配管吊り下げ金具の右側に対策障害マットを取り付けてやれやれと思ってい
た。その晩、なんと左側の狭いところに留まられた。身をかがめて狭い隙間にビ
シリと泊まるのが驚愕だった。そこまで何が良くてそうするのか・・・
Windows7 HomePremium でまだできるセキュリティ
WindowsXPのPCアップグレードにWindows7 HomePremium パッケージを
買ったのは随分前で覚えてもいない。PC本体は流石に老朽化で廃却したが
OSとしては勿体ないのでVMware上で存続させてきた。驚くのはWindows
updateで最低限の悪意のあるソフトウェア削除ツールがダウンロードでき
る事。先ほど今月（８月）のKB890830をダウンロードした。さらセキュリ
ティソフトのマカフィーリブセーフがまだ動作する。
使わなければいけない人や会社がまだ多いのだろう。
ちなみにWindowsXPも同様にVMware上で確認するとMicrosoftのupdateは
全く動作しない。ただセキュリティソフトのAVG Freeでのウィルス定義は
更新できてスキャンも完了した。メジャーなセキュリティソフトは対象外
になっている。OSの欠落はもう無理だからウィルス検索のみ動作なのか？
他のセキュリティソフトはどうなだろう。まだ動作するのだろうか・・・
Windows10 のKB5034441インストールエラーがお助けサイトで何とかなった
Windows10のWindows Updateでのインストールエラー。いまだに解決されていない。
現状Windows Updateを開くと最新の状態ですと表示されている。更新プログラムの
チェックボタンをクリックするとKB5034441が現れる。試しにインストールしようと
したら失敗して再起動になってしまった。
そもそもKB5034441はBitLockerのセキュリティ機能をバイパスできる脆弱性を対策更
新するアップデート。どのくらい被害がでているのだろう。あまり大きく被害が出て
いないから大騒ぎになっていない？ただ破られると被害が大きい。
我家では２セットあるWindows10PCのうち、TPM対応チップがなくWindows11にで
きないPCはインストールできていた。問題の機種は一旦Windows11にアップデート
後にWindwos10環境を残すためダウングレードした。この際、WinREバーテーション
内にTPM関連項目が含まれたようだ。
Microsoftsupportのエラー解説では、WinRE 回復パーティションに空き容量250 MB
が必要で、この空き容量不測の為不具合が出るとのこと。
解決策はこのパーティションを広げるためにPowerShellスクリプトでの方法ページ
が紹介されている。この方法はあまりに本格的。
KB5034441と0X80070643で検索すると色々な対応方法が出てくる。
その中で独自ではなく、上記Microsoft案内の内容をスクリプト化した以下のサイト
を発見。そのままスクリプトを丸々コピーして実行させていただいた。
Windows Update で KB5034441 がエラーになってしまうのを今すぐ何とかしたい方向けの手順 #Windows10 - Qiita
実行結果。WinREバーテーションは実行前の500MBから800MBに増加した。
Windows Updateを実行、なんとすんなりアップデート完了。すっきりした感謝！。
