TOF備忘録

日頃のこんな私事があったを伝えたい。

Win10CreatorsUpdateでネットワークPCが見えない

Win10CreatorsUpdateで設定が部分的に戻るのだろうか,先のVMwareに続きノートとタブレットWin10-HomeでネットワークPCが表示されなくなった。

なぜかデスクトップWin10-Proは表示できている。

セキュリティソフト無効化,PC再起動,ルータ再起動,ハブ電源落としでも変わらない。

ネットワーク関係の設定も確認したが変わっていない。

仕方がないのでWeb検索。どうも今更ながらNetBIOS over TCP/IPが関係しているよう。

ネットワークアダプタ-イーサネットのプロパティ-TCP/IPv4のプロパティ-TCP/IPプロパティと辿ってNetBIOSプロパティの規定値からNetBIOS over TCP/IPを有効に変更でやっとネットワークPCを表示できた。

一旦表示できたところでまた規定値に戻しても問題なく表示できる。どうもDHCPからの値を貰っていなかったよう。何なんだ?上手く動いている間,設定は変えたくないもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

Win10 UpdateでVMware接続不可

混雑する前にWin10CreatorsUpdateを手動インストールした。時間は掛かったが何も起きず無事アップデート完了。

特に大きな変化はなく普通に使用していたが,久しぶりにVMwereを起動するとネットワークが使えなくなっている。

仮想マシンのブリッジ接続のアダプタが空欄になっている。ホストPCのネットワークアダプタを認識していない。

VMwareの修復をしてみようと思い,Win10のメニューを探すが「あれ?」

コントロールパネルが見当たらない。

設定の中にアプリという項目が新しく出来ていた。

VMwarePlayerのアンインストールでインストールウィザードが立ち上がる。修復を選ぶと,アプリをインストールしたインストーラーから立ち上げろと怒られる。

VMwarePlayer7.1.4インストーラーを立ち上げて無事修復完了。

ほかのソフトにも何があるのか・・・

 

カードリーダー

 USBハブとカードリーダー一体で¥980の製品が気になっていた。

しかし,USBハブはあるし,カードリーダーも使うことが少ない。

でも,カードリーダー付きのプリンターを廃却して以来,カードリーダーがないからと物欲がそそられる。

そんな時,セリア系百均で見かけたカードリーダー。コンパクトなものとスケルトンの物があった。今更だが「男子」気質,大きくてもスケルトンを選ぶ。

 

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ソケットとチップ抵抗2個,黒丸の樹脂がICチップだろうか。ほかには何もない。実に素っ気ない。まあカード信号をUSB接続に変換するだけなので当然か。

M2 M5Duo表示のソケット規格が分からないのでWeb検索すると,アメリカ販社のピンクケースだが同一と思えるカードリーダーが色々見つかる。メモリースティック用のソケットと分かる。

ここで面白いことに気付いた。先のUSBハブとカードリーダー一体の物と,読み取り可能カードの構成が同じ事。SDカード用ソケット2種と,今時そんなに需要がないだろうと思う,メモリースティック用ソケット2種。

同じICチップ・ソケットの組み合わせが形を変えて大量生産されているのかな。

 

 

ジャケットの内ポケット縁が綻びる(その2)

アマゾンで購入していたポケットガードが届いた。

ジャケットの内ポケット綻びに対応しようと購入したが,製品の本来の使用方法と違うので期待外れになってしまった。

1.胸ポケット用のためか,縦長さが短い。

2.PVCシートを重ねた薄い仕様(封筒状)

太めの万年筆だとキャップのクリップ半分程度までしか入らない。汚れ防止目的ではないので底の部分を切り落としてみるかな。

日本製とのことでそれなりの価格。特に強度的な工夫もないよう。使い続けてみないと分からないが,PVCの耐久性がなさそう。

 

 

 

 

 

ライトニング変換アダプタ

ライトニング-USBケーブルが突然使えなくなった。¥99円の極安ケーブルなので惜しくはないが,iPodTouch以外にApple製品を持っていないので,ケーブルが断線したのか iOS バージョンアップのせいか分からない。

付属の純正ケーブルがあるので当面は困らないが,普段使いのケーブルが必要だった。

充電用マイクロUSBケーブルは何本かあるので,ライトニング-マイクロUSB変換アダプタを考えた。

純正アダプタが¥1900円。amazonで調べると極安アダプタ¥66円がある。さすがにこれは怖い。USB充電は充電器と製品間の信号やり取りで充電電圧・電流が決まるようになった。不良品で壊されては元も子もない。しかし,純正は高すぎる。迷った挙句,安すぎないところでヤフーショップの¥299円を選択。ばら売り品かと思っていたらこれが届いて驚いた。何なのだろう出所が気になる。

 

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箱横面には小さな文字で,Apple純正ではありませんの記載がある。

第6世代 iPodTouch iOS10.2.1で今のところ充電と通信は確認できた。後はいつまで使えるかと,iPodTouchに異変が起きないかであるが・・・

ジャケットの内ポケット縁が綻びる

ジャケットの胸ポケットにボールペンを差すのは恥ずかしい。なので内ポケットに差すが,ボールペン以外にもスマホタッチペンなど増える一方。

クリップを持って抜き差しすればいいのかもしれないが,そのまま抜き差ししてしまう。ジャケットの裏生地は薄くてすぐに綻びることになる。

修理するのも難しくどうしたものかと思っていたところ,思い出した。ボールペンの汚れを防ぐポケットガード。

 

これが使えるのではないか。他にもいろいろあったが,とりあえず送料無料だったのを選んだ。

問題は一緒に財布が入るかだな。膨らみすぎるかな。

血圧計CH-550の時計表示

不整脈もあって医者から自宅での血圧測定を勧められた。

余計な置物がまた増えるなと思ったが仕方なく探した。Webでは上腕式の血圧計が手首測定式より正確との評判。

正確そうで安いもので探すとこれが見つかった。あまり作っていることは知らなかったが,時計メーカーのCITIZEN製。組み立ては中国。(なら,部品は日本製?)

使ってない時は時計表示。単なる置物にならないと購入。

血圧を日常的に計って半年ほどたったが,まだ最初に付属していた電池で動いている。

測定値はiPodTouchに記録を入力しているが3分ほど表示が消えない。ゆっくり楽に入力できる。後からでも90件はメモリーに記録されている。評判通りシンプル操作が使いやすかった。

そして気づいた,時計が全く狂っていない。さすが医療用機器,単位を計る内部時計が正確なんだと感心した。

しかし,よくよく考えると単3電池一本で動くアナログ壁掛け時計と比べるているのが間違いだった。クォーツ時計といえど機械で動作する部分がある時計と,デジタル表示時計では比べるのが間違っていると思い直した。でもどうなんだろうデジタル時計は正確なのか。